今回のお話しは、前回ご紹介しましたマイクロロットコーヒーの続き!
農園についてお話をいたします。
前回はこちら⇨私たちだけのマイクロロットコーヒーPart1
セラード農園(姉妹農園 シティオダカペラ)
ブラジルのカルモデミナス州にある小さな農園で、高品質なコーヒーの生産のみに焦点を当てています。
農場のカイオペレイラさんと、彼の父ホセアントニオと兄弟フェリペによって管理されています。
やく100年前から5世代にわたってコーヒーを栽培し、コーヒーの品質を向上させるために、手作業による収穫とその品種に最適なプロセスを行い生産しています。
〈姉妹農園の名前にある カペラ は、小さな教会または礼拝堂を意味し、地域の中央に美しい礼拝堂が建てられていることから名付けられた〉
ワイニーナチュラル
私たちのマイクロロットコーヒーは海抜1,130〜1,180メートルで栽培されたイエローブルボンという品種のコーヒー豆です。
乾燥式(ナチュラル)と言われる精製方法にて、つくりあげられたコーヒーはどこかワインを思わせる芳醇な香りや味わいです。
環境に対する配慮
セラード農園は太陽光発電エネルギーを使用して、生産されたすべてのコーヒーを処理します。
太陽光発電の太陽エネルギーは、太陽放射を使用して電気を生成する、クリーンで再生可能なエネルギー源です。
ただ単に生産するというシステムではなく、未来へつながる生産方法についてに魅力を感じています。
やはり農作物ですから、土壌問題や環境についての配慮は必須であり、ここを蔑ろにするとここを蔑ろにすると自分たちにかえってくるものだと考えます。
次回は最終話
自然農法や有機堆肥などの取組みについて教えていただきました。
私たちだけのマイクロロットコーヒーPart3〈自然農法について〉
▼コーヒー豆はこちら
ファゼンダ セラード/FAZENDA SERRADO
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。