定番ラインナップに新しく HABTAMU/ハブタム が加わりました。
ハブタムの産地と品種について
エチオピアコーヒーの3里で有名なイルガチェフェから南西に下った、カッファという地域のコーヒー豆です。
オーナーのハブタムさんはコーヒーの森を2つ所有し、原種そのままの区画と、別原種の74110と74112という品種のみを育てている区画があります。今回私たちの使用する品種は後者のもので、クリーンカップ(綺麗で繊細)で主張しすぎず穏やかなフレーバーが特徴的です。
デイリーユースしていただくラインナップとしては突出しすぎない味がポイントとなり、今回取扱いを決めた理由のひとつです。
定番ラインナップになるには
ただ、品質や味が良いだけでは、私たちの定番ラインナップに加わることはありません!
ご存知だと思いますが、私たちはオーガニック・生産者が見えるコーヒー豆を取扱うコーヒーショップです。
なぜオーガニックコーヒーなのか?は以前のブログをご覧ください。
農法や農園主との考え方がマグナムコーヒーのポリシーに合っているか、がとても重要となります。
▼次回は
ハブタムがどのような人柄で、どのようにコーヒー豆を生産・精製しているのかをお伝えします。
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